
本格的に「鍋の季節」がやってきました。
とは言っても、我家では季節に関係なく頻繁に鍋を食べてるので、これから更に晩御飯で鍋の日が多くなると鍋大好きなおっさん以外は少々ウンザリかも知れません。
我家の「鍋」は、例えば「カニすき」とかメインとなる食材がある様なハッキリとしたものではなくて、その日アピタで安かったからたまたま買ってきたもの、冷蔵庫に余ってたものとかをダシの中に放り込んでポン酢で食べる…みたいな、そんな”ある物”で作ってる鍋なのでちっとも豪華じゃないし、特別な食材も入っていません。
それでも美味しいのが鍋のいいところですよネ♪
肉だって豚もも肉の時もあれば鶏のもも肉の時だってあるし、白菜以外に水菜やほうれん草が入る時もあります。
味付けは基本オーソドックスな和風だしを使ったもので、キムチや豆乳等の変化球鍋はしませんが不思議と飽きないのが鍋のいいところです。
〆はうどんやラーメンの麺類が娘達は喜びますが、おっさんはどちらかと言うと〆は”雑炊派”です。
およそお茶碗一杯分のご飯で満足出来るし、肉や野菜の旨味が出てる出汁が浸みこんだアッツアツの雑炊は最後に身も心も暖めてくれます。
今夜も恐らく大なり小なり”鍋的”なものが晩御飯の食卓に出てくると思いますが、どんな具材の鍋でもおっさんは楽しみです☆
今日は久しぶりに「ガスト」から「日替わりランチ539円」です。
法務局の帰りに寄りました。
今日はちょっとバタバタしてたので、食べれる時に食べておかないとまたランチタイム過ぎちゃって悩むことになるので、帰り道沿いにある清水口のお店に入りました。
ちょうどお昼だったので混んでるとは思いましたが、ファミレスのお昼時の混み方って半端ないですネ!
サラリーマンは勿論、作業服姿の兄ちゃん達、家族連れ、ママ友のグループetc
ありとあらゆるお客さんでごった返してて、騒がしいしやかましいし、通路も混雑してるので水を汲みに行くのも大変な有様です。
呼び出しのチャイムは鳴りまくってるし、従業員もあっちに行ったりこっちに来たりとたぁ~いへん!
おっさんなんて何が食べたいわけでもないので、席に案内された時にメニューも見ずに「ランチ!味噌汁で」と注文したらそれ以上用事がないので注文したものが出て来るまで席に座ってるだけですが、周りはホント騒がしいったりゃありゃしない。
割と早く出てきた「ランチ」をサッサと食べてレジに行ったらレジまで並んでるし、後振り返ったらボードに名前書いて席が空くのを待ってるお客さんがズラ~っと並んでます。
マヂかぁ~!
おっさんならソッコー他のお店に行くのになぁ~…なぁ~んて思いながらお勘定して帰りましたが…すげぇ~わ!
でも考えてみれば、こんな街中で車が停めれて値打ちなランチ食べれるんだから流行って当然かも。
おっさんもまた利用する事あるでしょうが、お昼のピークだけはズラした方がいいかもですネ☆