
今日は「ダッカ」から「イタスパ800円」です。
近頃「ハンバーグランチ」ばかり食べてましたが、今日は2:30までのランチタイムに惜しくも間に合わなかったので、悩んだ末に「イタスパ」をオーダー。
いいニオイと共に運ばれてきた時は、アッツアツの鉄板に敷き詰められた玉子がグツグツといい音を出して食欲を刺激してくれます。
タバスコと粉チーズを掛けて、まずはふちっこからフォークを回してジュクジュクの玉子を絡めながら食べはじめます…う、旨い!
この鉄板の「イタスパ」の醍醐味はナント言っても玉子が固まらないうちに麺を絡めて食べる事です。
なのでいくら熱くても、例え口の中をヤケドしても最初は我慢してスピードを落とさず食べなければなりません。
それでも4分の1も食べ切らないうちに熱い鉄板のせいで玉子はほぼ固まってしまい、そうなると麺を絡めて食べれなくなります。
玉子を絡めて食べてるうちは口当たりも円やかだったのが、急に濃厚なケチャップ味のスパゲティへと変貌します。
本当の勝負というか、「ダッカ」との戦いはここからです。
ふちっこから玉子絡めて食べ始めて少しづつ”山”を崩しながら食べ進めますが、これがちぃ~っとも減らないんです。
普通の人なら、この”山”が半分くらいのところで既にほぼ満腹になります。
量だけで言えば明らかに「ハンバーグランチ」の方が多いと思いますが、この「イタスパ」の辛いところは量もキツイですが同じ味を食べ続ける”重さ”です。
味が変わらないってのもの結構ツライもんです。
「ダッカ」と戦ってるのか、自分と戦ってるのか分からなくなりながら「イタスパ」と格闘してる最中にも、他にお客さんが次々と入って来ます。
何気にお客さんのオーダーを聞いてると…「カレーバーグの大盛!」…「ピラフバーグの大盛!」ってオイ!ここは大食い選手権の店かぁ~??
おっさんなんか普通盛の「イタスパ」でフーフー言ってるのに、周りのお客さんは丼3杯分以上ありそうなご飯のカレーやピラフに、山盛りのキャベツ、さらにデカイハンバーグが2個乗っかったのを雑誌見ながら涼しい顔で食べてます。
まぢかぁ~…おっさんにはどれだけ時間かけても絶対に食べ切れない量です。
今日はただ「イタスパ」食べに来ただけなのに…なんだろうなぁ~この”敗北感”は。
次回、もう一度「ハンバーグランチ」を完食して、失いかけてる自信を取り戻したいと思います☆
近頃、小学3年生になる孫が友達と遊ぶ事を覚えて、よく友達を我家に連れて来る様になりました。
そして勝手に冷蔵庫の中からジュースやアイスクリームを取り出して友達に”イイ顔”をします。
まるで我家の様に実家に友達を連れて来ては色々飲ませたり、食べさせたりとカッコつけるのはいいんですが、今朝なんか昨夜から泊まってる孫を誘いに友達が我家に直接尋ねて来て驚きました。
これから他の孫も大きくなったら友達を我家に連れてくる様になるんですかねぇ~??
ぶっちゃけ、孫の友達を”おもてなし”するのも結構大変なので、もうちょっと控えてくれるといいんですがねぇ~☆